みなさん、こんちには。
岡山の野田です。 
  
5月から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが５類感染症になったこともあり 
外出されている方も一層増えたように感じます。 

またお昼ごろの気温も一段とあがってきています。 

マスクの着用有無も個人の判断となりましたが、熱中症など体調にも気をつけていきたいですね！   

さて、今回は総社市のお寺であり神社でもある最上稲荷についてご紹介したいと思います。

最上稲荷に向かう途中でまず目に入るのは大きな鳥居です。

遠くからでも視認でき、この下をくぐり抜けるときは圧巻です。

整地された道を進み、山を少し登った辺りに本殿があります。

毎年 <https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E6%9C%88> 正月
<https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E3%81%8C%E6%97%A5>
 三が日は最多の60万人余りの参拝客が訪れるとのことで境内はとても広く

本殿の圧倒される様な大きさもさることながら、古き良き木造の匂いと建築の繊細さを見ることができます。

本殿から少し進むと【縁きり・縁むすび】の両縁参りができる末社があります。

同じ場所に並んであるためすぐお参りが出来る、まさに一石二鳥とはこのことでしょう。

縁切りとは少し怖い印象ではありますが、商売繁盛としても信仰がある社なので
『悪循環を断ち、新たな可能性を引き寄せる』と考えると仕事にもしっかり当てはまりますね！

最後にパワースポットである八畳岩のご紹介です。

大きな岩が自然に平らな形を成しているので非常に見ごたえがあり、

また八畳岩は山の頂上付近にあるため景色を一望できます。

旧本殿から目指すことが出来ますが、30分以上山道を歩く必要があるため

しっかりと準備運動はしておいて損はないです。

 
最上稲荷は街からも少し外れたところにあり、空気も澄んでいて気分転換にもってこいです。

また時期によってはお祭りや出店など一段と盛り上がりますのでご興味があれば是非ご参考ください！